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2005年03月03日

Google Print

米Googleは、世界の大規模図書館の蔵書をスキャンし、インターネットから全文検索できるようにするプロジェクトを始めました。グーグルはアマゾン(Amazon)の書籍の全文検索を可能にしたツール「Search Inside the Book」に対抗するために、10月に書籍の本文を検索する「グーグル・プリント」プログラムを開始していたけれど、

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これを発展させてハーバード大学、スタンフォード大学、ミシガン大学、オックスフォード大学の各図書館と、ニューヨーク市立図書館の蔵書をスキャンし、本文をオンラインで検索できるようにするという計画ですね。

Google は、スキャンした印刷物を Webページの検索結果とともに表示する方法を開発して、特許 (米国特許申請番号20040122811) を出願していていますが、その技術を使うようです。

0303-2USPTO.jpg
U.S. patent application numberアメリカ特許商標庁(USPTO) http://www.uspto.gov/

そもそもグーグル・プリント(Google Print)は、出版社を対象にしていたもので、
Google PrintもGoogle AdSenseのような感じで広告収入を得られるプログラムがありますよね。
Amazon.comの「Search Inside the Book」は、オンライン書籍販売の宿敵BarnesandNoble.comに勝つために仕掛けたもので、アマゾンが検索機能・開発を行う子会社A9開発したものですが、グーグルがこれに対抗するために

Google AdSense、Google AdWordsを範囲を拡大して図書館の蔵書も対象にしたものだそうです。書籍のデジタル化が進むと言うことはとても有意義なことで、まして、世界有数の図書館の蔵書の中を「単語」単位で自由に検索できるようになることは社会的意義は極めて大きいと思います。

投稿者 shoji3125 : 2005年03月03日 23:48

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