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2004年12月28日

楽天料金プランを改定

三木谷殿がまたもや、やってくれましたね。突然メールで楽天市場の出店料金プランを改定すると通告しています。去年の同じ頃も、メールアドレスを店舗に渡さず、楽天経由でしかメールを送れないようにして、これは流石に反発が激しくて、すぐにやめてしまったようでしたが、その前の、従量制移行の時も大変でしたが、どうも楽天の先行きが怪しくなって来そうですね。
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楽天システムは、たしかに機能が充実していると言えますが、すべて楽天のシステムに頼ってしまっては、如何なものでしょうか、色々なスキルが落ちてしまうような気がします。
しかし、単純計算で楽天の得る場所代が、
 10,000店舗×50,000円/基本料=500,000,000円/月収入
やはり、自社サイトを育てると言う事は、今回のような事態に対する危機管理としても有効でしょうね。

しかし、なぜこの時期にメールで通告と言う形をとるのでしょうか、各店舗は、一番の「かきいれ時」の年末歳末セールと年始のお年玉セールなどの準備で忙しい時期に・・・何か狙いがあるのかな?
楽天市場の「楽天スタンダード」は、商品数2,500まで、月額52,500円の基本出店料のほかに、システム利用料、メール配信料、プレゼント・資料請求受付料が超過料金として取られますが、今回の改定で月間売上高100万円までの部分のシステム利用料が0%(無料)から4%となり、月間250万円の売上がある出店者の場合で、システム利用料はこれまでの41,000円から81,000円に値上げになるのです。

どうも、楽天は中小店舗の切り捨てに動いているような気配だけれど、店舗の中には、楽天店舗を一種の広告と考えている所もある、楽天は楽天から外へのリンクを厳格に禁止しているし、楽天以外での購入を促す行為も厳しく監視しているが、最終利益率3%でなんとか黒字を維持してきた店舗などは、楽天での売上を抑えて・・・と考えるのも自然。楽天はこの先の戦略をどう見ているのだろうか?

モールも他に、ヤフー、ビッターズ、キュリオシティなどもあるし、最近ライブドアデパートの追い上げも激しくなって来ていて、彼らにチャンス到来でしょうか。しかしながら売上高は、まだまだ楽天に及ばないし。悩ましい状況ですね。

ビッターズの南場智子氏がインタビューで言っていますが、「値上げは業界を独占する状態だったから可能だった。要は今、ユーザーから見ると、他に選択肢がない形になっていて、それで今回のように急に値上げすることもできてしまうんです。」「法人のお客さんは、もともと商売をやっていますから、「こちらが有利」と見ると、ドライにシフトされる。」(詳しくはこちら)


投稿者 shoji3125 : 2004年12月28日 23:56

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